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研修医からのメッセージ(白井祐介)

医師になるということ

初めまして、初期研修医2年目の白井と申します。当院で研修しちょうど1年が過ぎました。これまでに感じたことを含めなるべく素直に当院を紹介したいと思います。

まずは自己紹介ですが、僕は関東出身で社会人を経た上で医師になりました。前職の時にボランティアで石巻を訪れた経験がきっかけで医師を志しました。医師としてのまず一歩はここ「石巻」でという気持ちがあり当院で初期研修をスタートさせました。

働き始めた当初は想像を超えて何もかもが分からず、入職し数か月で心が折れかけたこともあります。それが2年目になるまでの約1年間で1000例を超える救急症例を経験し、色々な科をローテートすることで多くの患者さんに触れ、お話を聴き、感謝されそして時には怒られてと、何とも表現しがたい充実感や達成感を得ることができ少しずつ成長することができました。

多くの症例を経験することで徐々に臨床像が明解になり、いつしかアセスメントとプランを未熟ながらも立てられるようになり、専門科の先生へのコンサルトや先生からのつっこみ?を通じ知識や論理的思考を培っていく、そして豊富に与えられる手技の経験、これらが何ともいえない塩梅で混ざり合い独特の充実した研修に仕上がっていると思います。

医師として大切な土台を身に付けられる当院の研修ですが、実は一番学んだことは「患者さんに触れ診察することの意義」や「しっかりとお話を聴くことの大切さ」といったことだと思います。患者さんの抱える問題に対して国家試験の正解のように画一的で明確な解答はありません。どうしたら元の生活に近い状態に戻してあげられるかを本人や周囲の状況から汲み取り、納得いく答えを提供する責任が我々にはあります。当院の研修医にはそういったことまで考えさせてもらえ、実践させてもらえる環境があります。

それを可能にするのは、未熟な我々研修医に愛情を持って接してくれる先輩方、刺激し励まし合って頑張ってきた同期、どんどん先輩を追い越そうと努力する後輩そして我々を色々な場面で支えて下さるコメディカルやスタッフの方々のおかげです。

ぜひ一度見学に来て当院の雰囲気を感じ取って下さい。そしてぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。